ワークフローは、Nuxeo Platformの他の作業と同様にNuxeo Studioで完全に構成することができます。ワークフローの柔軟性と拡張性は全く不合理なものですが、Studioを使えば最小の労力でそうした機能を活用できるので、これは本当に素晴らしいことです。参加者がタスクを完了するたびにコメントを追加し、以前のコメントにもアクセスできるように、ワークフローにコメントフィードを直接含めることが可能かどうか、最近質問されたことがあります。答えは明らかに「イエス」ですが、魅力的なことは、この構成に要する時間が5分もかからないことです。


ワークフローのコメントフィード
ワークフローのコメントフィード

最初のステップは、コメントを格納するためのワークフロー変数を設定することです。ここで、ワークフロー定義に多値のストリングプロパティを追加する必要があります。これに「comment」と名前を付けましょう。


ワークフロー変数エディタ
ワークフロー変数エディタ

次に、指名された人にコメントを入力してもらう各ワークフロータスクでコメント変数を定義する必要があります。ここで、「comment」と名前を付ける簡単なストリングプロパティを追加する必要があります。


ノード変数エディタ
ノード変数エディタ

その後に、コンテンツタイプのレイアウトを構成するのと同じように、タスクのレイアウトを構成することができます。ここで、「comment」ワークフロー変数の読み取り専用リストウィジェットとタスクコメント用のテキストエリアウィジェットを使用することができます。


タスクフォームエディタ
タスクフォームエディタ

最後に、パズルの最後のピースとして、タスクが指名された人によって完了された時に、ワークフローのコメントフィードにタスクコメントを入力します。Nuxeo Platformに慣れていれば、この自動化が実行できることがお分かりになると思います。必要とされるのは、ワークフローのコメントフィードにタスクコメントを付加する出力チェーンだけです。


タスク出力チェーン構成
タスク出力チェーン構成

自動化チェーン構成

- Context.FetchDocument
- Context.SetWorkflowVar:
    name: comments
    value: "@{Fn.concatenateIntoList(WorkflowVariables[\"comments\"], [\"\"+CurrentUser.actingUser+\": \"+NodeVariables[\"comment\"]])}"

以上です!ワークフローにはコメントフィードが含まれます!