Nuxeoは2018年に数々の賞を受賞しました。その勢いが続き、2019年初頭にもかかわらず、すでに多大な注目と評価を集めています。今回は、知識管理の専門誌KMWorld 』によって2019年「知識管理の主要100社」の一社に選出されたことをご報告します。

『KMWorld』誌は毎年、「知識管理の主要100社」を選出しており、このリストに入ることは非常に栄えある評価です。同誌発行人のTom Hogan氏によると、2019年のリストには、知識管理に対する要求の進化に対応しているさまざまな企業が含まれたとのことです。長年にわたって定評のある製品を進化させ、実績を築いてきた企業もあれば、この分野に参入してまだ日が浅い企業もあります。

企業の選定に際しては、取材やイベントでそれぞれの企業と直接かかわるなかで得た知見のほか、顧客の問題解決にどのように役立ってきたか、さらには製品を更新して機能を改良し、要求の進化に確実に対応しているかどうかを考慮します。
– 『KMWorld』発行人、Tom Hogan氏

この名高いリストにNuxeoが入ったのは、これで2度目です。弊社を選んだ理由を、Hogan氏は次のように説明してくれました。「データやコンテンツを扱う業務のあり方を変え、デジタル情報から新たな価値を生み出しています。(中略)クラウドネイティブのプラットフォームであり、世界各地の大手企業、中小企業、行政機関に導入されています」。

知識管理分野のトップ100社に再び選ばれたことは、弊社にとって大変誇らしいことです。Nuxeoがモダンでオープンなコンテンツサービスプラットフォーム(CSP)を提供してイノベーションとリーダーシップを発揮することにより、複雑な情報管理の課題の解決にいかに大きく貢献しているかをあらためて裏付ける評価だと、私たちは考えています。

また、今年もNuxeoが各方面の受賞や表彰を積み重ねる年になることを示唆しています。2018年には、次のように多岐にわたる分野で評価を受けました。

Nuxeoでは、今年も引き続き、優れたカスタマーエクスペリエンスの構築と、定評あるコンテンツサービスプラットフォームに先進技術を搭載する開発に尽力していきます。