Nuxeoの製品チームとエンジニアリングチームは、次期ファストトラックリリース(FT 10.3)と次期年次LTSリリースに向けて懸命に取り組んでいます。今日はこの場を借りて、今後予定されているこれら2つの製品リリースのマイルストーンについて、Nuxeoコミュニティ向けに最新情報をご提供したいと思います。

FT 10.3が12月初旬にリリース予定

Nuxeo 10.3は2018年12月6日にリリースされます。FT 10.3が最後のファストトラックとなるため、この後は次のLTSリリースまで、新機能の開発は行われません。

LTS 2019(「2018」はスキップされます)

まず最初にお伝えしておきますが、次期年次製品リリースの名称は「LTS 2019」です。Nuxeoコミュニティの多くの方がこのリリースの名称が「LTS 2018」になると予想されていたことと思います。しかし、このLTSが2019年にリリースされることを踏まえ、それを反映した製品名にするのが好ましいと考えました。

Nuxeo LTS 2019

LTS 2019は、Nuxeoコミュニティ内で1月初旬にリリースされます。一般向け発表は現時点で2019年1月24日を予定しています。このスケジュールは、Nuxeo本来のエンジニアリングサイクルにうまく適合しているため、今後のLTSリリースにもこの年次サイクルを採用することが決定されました。それを受け、リリース名としての2018をスキップして、LTS 2019にするのが一番しっくりするという結論に至りました!

ちなみに、次期リリースのLTS 2019とファストトラックに含まれている追加機能の詳細は、インクリメンタルリリースノートのページでご確認いただけます。現在、このページにはFT 10.1とFT 10.2に関する詳細情報が掲載されています。

FT 10.3では、次のエリアの機能を強化・改善する予定です。
新しい一括操作フレームワークを削除、自動化、CSVエクスポートに活用できます。 新しいAIインフラストラクチャを活用して、カスタムデータでトレーニングされたカスタムモデルとクラウドAI APIプロバイダをシームレスに混合できます(メタデータ値サジェスチョンのユースケースに特に当てはまります)。

  • ドキュメントに関するディスカッションの機能やCSVエクスポートなど、Web UIポートで欠落していた機能を追加します。

そして最後に、新しいLTSに簡単に移行できるかどうかという問い合わせが一部のお客様からすでに寄せられていますが、簡単に移行できます!UI側には大幅な変更が加わっていないため(Polymer 2を引き続き使用している)、すばやく簡単に移行できるはずです!

FT 10.3の新機能については、リリースの完成時に詳しくお知らせいたします。それまでは、Nuxeo担当者にご質問いただくか、こちらから当社までお問い合わせください。