チーム紹介 - Matthew Lorenz(グローバルセールスオペレーションズ担当副社長)


Tue 06 June 2017 作成者: Prateeksha Barman

Matthew LorenzNuxeo社グローバルセールスオペレーションズ担当副社長として、セールスチームを陰から支えるために日々尽力しているMatthew Lorenzをご紹介します。

インタビューの内容をご覧ください。

Q:職場としてのNuxeoの好きな点は何ですか?

職場としてのNuxeoの好きな点は、きわめて有能で献身的、そして気のおけない世界中の仕事仲間と今日も一緒に仕事ができるという気持ちで毎日をスタートできることです。出勤するたびにわくわくした気持ちになるのです。そうした気持ちで仕事に臨めることは大変恵まれたことであり、私がNuxeoに入社することを決めた主な理由でもあります。私からベストを引き出し、仕事とプライベートの両方で成長するのをサポートしてくれる素晴らしい同僚と、毎日助け合って仕事できることに心から感謝しています。

Q:ご自身について少しお聞かせください。

可能な限りベストな結果を得るために私が努力を惜しまない性格であることは、皆さんもうご存じのとおりです。このことは職場だけでなく家庭での私にも当てはまります。妻がよく冗談めいて私を照明器具に例えるのですが、私には150%か0%の2つの設定しか備わっておらず、その間の調光スイッチはありません。妻は私の最大の理解者であり、彼女のように寛容で素晴らしい配偶者に恵まれた自分は幸せ者です。

私が二十代になったばかりの頃、今は亡き父から言われた言葉は、私にとって人生最高のキャリアアドバイスとなっています。つまり、「小さな会社に勤めれば、すべてを学んで自分で行えるようになる」ということです。私のことをよくわかっている父からのアドバイスは、まさに的を射たものでした。Nuxeoはもはや小規模企業ではありませんが、小規模企業と同じやる気と熱意に支えられています。父の言葉が種となり、そこから実に充実したキャリアを築くことができたのだということが、今振り返ってみてよくわかります。

私はこれまでの人生で、できる限り多くのことを学ぼうとする姿勢からぶれたことが一度もなく、自分の持つ力をすべて出し、できる限り貢献する、よき仕事仲間/パートナーとなることに常に誇りにもち、価値を見出してきました。信じられないという人は、テニスコートでの私の姿を見てください。私は、自分がテニスボールからどれだけ離れた場所にいても、懸命に努力すればボールに届くことができると信じるタイプのテニスプレイヤーです。その意味で私は、自分がクレーコートでプレイしていて本当に良かったと思います。もしハードコートでプレイしていたら、怪我ばかりして仕事にならなかったことでしょう!

Q:グローバルセールスオペレーションズ担当副社長としてのご自身の役割についてお聞かせください。

大まかに言って、私の役割はセールスチームを支援することです。これには、さまざまな個人からなるグループ(営業幹部、ソリューションエンジニアリングチーム、プロフェッショナルサービスチーム、カスタマーサクセスチームなど)に支援を提供し、このグループが必要とするものを必要なときに提供できるようにするという、決して容易ではない仕事が含まれます。つまり、セールスプロセスを進展させるために必要なツール、情報、労力を提供することです。今日の重点領域としては、見込み客と既存のお客様に当社の製品・サービスに関する質の高い情報を提供するよう営業幹部に働きかけ、円滑な契約プロセスへの道を開いています。また、販売テリトリー管理、リード割り当て、製品価格設定、契約締結、販売システム・プロセス、レポート作成、分析なども私の役割に含まれます。

Q:Nuxeoがこのように急速に拡大する中、日常の業務で直面するさまざまな課題にどのように対処していますか?

気力をくじくほどの問題に圧倒されることも確かにありますが、このようなポジションに身を置けることは素晴らしいことであり、大変やりがいのある仕事です。

私が自分に言い聞かせていることは3つあります。

第一に、自分は一人で何でもできる専門家ではないということです。私たちは自分が専門家であると考え始めた瞬間に、問題を過小評価し、自ら問題を招く危険に陥ります。Nuxeoでは、豊富な情報にアクセスできること、互いを助け合う精神にあふれた同僚に囲まれていること、そして優秀な人材を採用することに経営幹部がコミットしていることが大変素晴らしいことだと思います。
第二に、仕事にプライオリティをつけ、効果的なコミュニケーションを図ることです。私は「ノー」と言うことが自分の性分でないことがわかっているので、このことを毎日実践するようにしています。融通を利かせて周りと協調するのが私のアプローチですが、それにはリスクも伴います。そのバランスをとるのが私の仕事の最も難しい点です。
第三に、素晴らしい社員に囲まれて働く自分がいかに恵まれているかということです。事業拡大に伴う課題に取り組むうえで特に重要なことは、平等な職場環境を醸成し、日々の業務の中で全員が協力し合える方法を見出すことだと私は考えます。

Q:Nuxeoに加わる前は、コンサルタントとして何年間も活躍されていました。その経験は今の役割にどのように影響していますか?

2001年から2015年まで、Exeter Groupという会社のコンサルティング部門に勤務していました。その期間は私にとって形成期であったと言えます。ExeterはIT戦略・アドバイザリーに加え、実装サポートを専門とする会社です。同社に入社して4年が経ったころ、私は「停滞プロジェクト再建」と称する取り組みに注力し始めました。停滞プロジェクトとは行き詰まった状態にあるプロジェクトのことで、状況を好転させたい顧客組織からコンサルティングの依頼を受けました。プロジェクトは一つひとつ異なり、それぞれに固有の問題を抱えていました。この時の経験を通じて、私はどんな状況にも対応できる力を身に付けることができました。また、物事にプラスの影響を与え、最後までやり通すために必要な自信と能力も、この経験から得たものです。

今日の私を形づくる経験となった過去のエピソードを一つご紹介します。Exeterは2009年に、広く名の知れた某大規模組織からの依頼を受け、この組織の最重要基幹システムを変革するプロジェクトを再開・完了するための戦略およびアプローチの開発を手掛けることになりました。それ以前の取り組みはどれも失敗しており、これを最後の試みにするということでした。業務の停止は組織の生死を分けかねません。私たちは、大統領就任式の翌日の1月21日にワシントンDCにある顧客拠点に到着しました。それから4年後、全国規模の16の導入プロジェクトのうち最初のプロジェクトを完了しました。この取り組みには600人以上の人員からなる実装チームが動員され、約1万人の社員が貢献しました。4年間に及ぶ不断の努力を終え、生涯続く関係を築き上げたその日は、しばらく一人になって、自分たちが達成した成果を振り返っていました。それほどに非常に感慨深い経験でした。この瞬間のことは今も毎日思い出します。それと同時に、Nuxeoも同じような成果を達成し、同じような経験を互いに共有できる組織であると実感しています。

Q:余暇の過ごし方をお聞かせください。

Matt and Georgia私はこれまで出張の多い生活を送ってきました。そのため、自宅で過ごす自由時間は、家族との時間を大切にするようにしています。妻と私には2人の娘と11歳のゴールデンレトリバー(ジョージア)がいます。ジョージアは私にとってエグゼクティブアシスタントのような存在で、在宅勤務のときは良き相棒となってくれています(コルチゾールレベルを下げるのを手伝ってくれています)!

この季節に私たち家族は、プールで過ごしたり、テニスをプレイしたり、フォーミュラ1を観戦したりしています。家族全員がF1のファンです。私にいたってはF1のスケジュールをカレンダーに書き込み、フリー走行や予選セッション、本番レースの日時を一目でわかるようにしています。また、その週末にレースが開催される場所にちなんだ料理を食卓で楽しむことも、F1シーズンの伝統となっています。メニューを考えるうえでイタリアグランプリは大ヒットとなること間違いなしですが、マレーシアグランプリは多少難しいかもしれません。

私たち家族はよく旅行にも行きます。毎年夏はアーカディア国立公園の近くで過ごし、クリスマス休暇は、私と妻が20年前に出会ったイタリアを中心にヨーロッパで過ごします。6年前からは、2人の娘を伴っての「父と娘の旅」も始めました。この旅行は何ものにも代えがたい貴重な経験となっており、今までに自分が下した決定の中で最善の決定の一つだと感じています。


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