バベルの塔とデジタルアセット管理 - 5000年にわたる混乱


Tue 18 April 2017 作成者: Uri Kogan

The Tower of Babel1563年ピーテル・ブリューゲルの作品「バベルの塔」

振り出しに戻ってみましょう。

創世記は、世界の言語の起源を「バベルの塔」の物語と関連づけています。当初は誰もが同じ言語を話していました。新しい都市を建設する入植者は「天に達する塔」を建設することを決めましたが、建設中の建造物を見て、神は、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう」と言って、人々の言語を乱し、地球上のあちこちに人々を散らしました。

これまでにデジタルアセット管理(DAM)の実装に携わったことがある人なら、おそらく同じことをを見ているでしょう。最初にDAMを設定するときは、追加するコンテンツの記述方法を決定する必要があります。食品会社のマーチャンダイジング部門に重点を置いている場合は、製品名、原料、導入日、ソースプラントなどのフィールドを追加します。6ヶ月後、企業のコミュニケーションチームはコンテンツマーケティングやPRキャンペーンで使用されている画像を追跡するためにDAMにアクセスすることを望んでいますが、DAMにはキャンペーンIDやプレスリリース番号のフィールドは含まれていません。そのため、Eメールでコンテンツを聞くことになります。それから3ヵ月後、マーケティング部門はコマーシャルを制作する代理店にもそれを使用するよう求めていますが、撮影場所、使用されたオンエアタレント、関連する権利とロイヤルティなどの情報が必要なため、FTPに戻ります。実際は、どの大企業もバベルの塔のようであり、各部門はそれぞれの言語で話しているのです。

フィールドを追加することもできますが、レガシーシステムの中にはその際に機能を停止する必要があるものもあります。組織内のさまざまな潜在的なデジタル資産ユーザを考慮すると、企業全体で同じ資産を活用することに大きな障壁があります。

あきらめた方がいいのでしょうか?

絶対に違います!

Nuxeo Platformがあれば、デジタルアセット管理アプリケーションは、1つの部門が別の辞書を辿らなくても、複数の用語セットを同時に管理することができます。さらに、同意語を追加し、一般的なスペルミスに対応できるため、必要なものをいつでも簡単に見つけることができます

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