世界第3位の規模を持つ報道機関、[フランス通信社]2は、[Nuxeo Platform]で次世代マルチメディアコンテンツ管理インフラを構築することを選択しました1。記者は、クライアントにコンテンツを配信する前に、リッチクライアントデスクトップを使用してフィードにアクセスし、マルチメディアニュース記事を作成してニュース記事を編集・管理します。

背景

AFPプロジェクトは、反応時間の最小化と顧客に提供するサービスの品質改善を主要な目的としていました。
初期調査で、編集制作管理に対応する従来のソリューションでは、紙のコピー用紙に合わせる必要があり、またインターネット固有の応答速度を適切に活用することができず、従来のペーパーベースの締め切りよりも、オンライン継続更新の概念には対応しにくいことが判明しました。
AFPのInternet Journalシステムのアップグレードを伴うプロジェクトは、以下の点に焦点を合わせました:

  • 単メディア制作におけるメタデータのエンリッチメント
  • ニュース記事とニュース欄の効率的な管理とのリンクを強化することによるマルチメディア制作の改善。
    システムユーザはすべてのタイムゾーンをカバーできるように地理的に分散される。

ソリューション

このシステムは、Internet Journalが制作される報道機関のマルチメディアデスク向けに特別に設計されており、国際新聞電気通信評議会(International Press Telecommunications Council)が推奨するNewsML基準に基づき、リッチなマルチメディアニュースサービスを提供します。
Internet Journalの基盤としてNuxeo Platformを用いることで、システムは以下のことを可能にします。

  • 現場のレポーターが撮影した写真や動画と記者が書いた原稿を統合して、マルチメディアニュース記事の編集を容易にする。
  • NewsML基準をサポートする一般的なフォーマットとテンプレートを統合させる。
  • 高度なニュース欄管理によって、クライアントが指定する記事形式で、購読登録でき、またニュース記事を複数のルーブリックにわたって同時にリリースできる。
    [Nuxeo Platformのコンポーネントとサービス]1は、マルチメディア文書のドキュメント管理、ワークフロー、インデックス付け、アーカイブ、構成、配信など、AFP Internet Journalにとって中核的な存在となっています。

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